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銀行=国債の運用で3~4%の利息がつくとしたら、投資をはじめてみたいですか?

当トピックは3つの項目に分けてお送りしています。

「銀行預金のみで投資・運用を始めていない方」に知ってほしいこと

「既にしっかりと運用をされている方」に知ってほしいこと

「なんとなく不安で、なんとなく運用を始めた方」に知ってほしいこと


「銀行預金のみで投資・運用を始めていない方」に知ってほしいこと

日本は公的年金制度だけではゆとりのある老後を迎えられない…いわゆる『年金2000万円問題』を皆さん覚えていらっしゃいますか?公的年金だけでは老後生活がままならないという事を認めた政府のレポートです。

積立てnisaをはじめ、貯蓄から投資へという流れは2018年1月から国が推奨しはじめています。そこから5年経った今でも投資を始められていない方、いらっしゃいませんか?

損しそうだから?良くわからないから?怖いから?勉強が面倒くさいから?

実は、銀行預金もひとつの投資になっている事はご存じでしょうか。

銀行は皆さんから預かった預金に利息を付けて返すために「運用」をしています。

その運用方法の多くは日本の長期国債。つまり銀行にお金を預ける=日本の国債で運用している事になるのです。

皆さん何故銀行預金をするのでしょうか。

多くの理由はお金を貯めたい・増やしたいと思うからですよね。

しかし今の日本の預金金利は普通預金で0.001%。100万円を10年預けたとして、10年後に税金を考慮せずに増える利息はたったの10円…(税金は考慮せず)これってお金が増えていると言えるでしょうか?

利息でお金が増えなくても100万円という元本が変わらなければいいと思う方は、ここ最近よく耳にする「物価の上昇」について考えてみてください。

0.5%でも物価が上昇するだけで、お金が目減りするということは判りますよね。

100円で変えていた物品が10年後果たしていくらになっているでしょうか。

今日手元にある100万円の価値と、10年後の100万円の価値は果たして同じなのでしょうか。

経済成長を続けるには2%ほどの物価上昇をさせていく必要があるため、政府のインフレターゲットも2%が設定されています。

こうした物価上昇にあわせてお給料が増えていけば問題ないでしょうが、実際問題お給料ってそんなにあがっていますか?

次にお金を貯める・増やす目的について考えてみましょう!

今回は老後にしぼってお話していきます。

老後の公的年金ですが、物価が2%上がっても貰える年金は2%増えないことをご存じでしょうか。

『マクロ経済スライド』というのですが…2%物価上昇しても、年金は1.1%しか増えないんです。ここでは難しい話は飛ばしますが例えば単純計算で30年で物価が2%上昇した場合。

今、100万円で買えていたものが30年後には160万円出さないと買えなくなります。

一方で年金は1.1%しか増えませんから、今年金が100万円もらえるとして、30年後にもらえる年金は133万円にしかならないということです。

ここで最初の話を振り返ってみましょう。老後のお金を金利0.001%の銀行預金で貯めていったとして、物価上昇もしていたら老後の生活ってどうなってしまうのでしょうか?

銀行預金で老後の生活費を準備しよう、とはなかなか思えませんよね。

ここまで読んでくださってなお、株式や投資信託…手を出せないと思われる方もいらっしゃるかもしれません。ただ、もし皆さんが安心して預けている銀行=国債の運用で3~4%の利息がつくとしたら、投資をはじめてみたいと思いますか?

怖いけど…話を聞くくらいならと思った方は、ぜひライフステーションYouTubeチャンネルにて公開中の動画をご覧ください!運用や投資に多少のリスクはつきものです。大切なのはそれを理解したうえで、リスクをどれだけ許容するのか自分で考えること。

ライフステーションではこれか運用、投資を始めたい方をしっかりサポートしていきます。

なんだ…外貨の話か…と思った方も、ぜひライフステーションまでご相談ください!

お金の知識、最新の経済事情にあわせた皆様の運用や投資の相談、皆様のマネーリテラシーや知識量にあわせたお話をさせていただきます!運用初心者の方から中級・上級者の方まで、お気軽に相談をご検討ください。


「既にしっかりと運用をされている方」に知ってほしいこと

ここ数年お客様と面談していると、現在の低金利やインフレ・老後不安から、しっかりと運用されている方がだいぶ増えてきたように思います。

株式をやっている方もいれば、積み立てnisaやiDeCoを始められた方、変額年金に加入している方、不動産運用をされている方など、運用商品は様々です。

2023年年初までの10年間は、何をやっても上手くいく!そんな相場でした。

しかしながら、アメリカの金融緩和も終わり、引き締めに入った2023年以降は過去10年とは全く違った景色を見る事になりそうです。

そんな中でも資産運用は続けていく事が大事!

今やっている商品が一時的に悪くなっても、一喜一憂することなく長期的に継続していく事が大切です。

…とは言っても、世界的に経済が不安定になっていく事が予想されるのであれば、比較的安全な運用方法を選びたいと思うのではないでしょうか?

実は今、「債券運用」に旨味があります。

それなりにリスクを取って不動産運用をしてもせいぜい4%前後、外国株式でも5~6%という中で、アメリカ債券建てで3~4%取れる商品があったらどうでしょうか?


「なんとなく不安で、なんとなく運用を始めた方」に知ってほしいこと

お客様と面談をしていると、預金をしていても増えないし、老後不安だからなんとなく銀行や証券会社から勧められた商品に加入してしまった…なんてことを良く耳にします。

運用が上手くいって、増えていればそれでも良いですが、大抵そのようなケースだと失敗してしまったというお声が多かったりします。

何故、失敗してしまう事が多いのでしょうか?

金融機関が手数料商売で手数料の高い物を売りがち、お客様の知識がないなど、理由は様々です。先ずはしっかりとした資産形成のやり方を最低限は身に着けて頂くことが大切です!(ライフステーションのようなFP事務所までぜひご相談ください!)

そうは言ってもそんなに時間は掛けたくないし、そこまで増えなくても良いから手堅く何か良い商品はないの?と思っている方、いらっしゃいますよね?

期間限定ではありますが、比較的安全資産と言われている債券運用で3~4%の商品が御座います。勿論、円建てではないので、為替リスクというものはありますが、金利が4%もあればその為替リスクもある程度吸収出来てしまします。

ざっくりですが10年間4%の金利が保障されていれば、仮に1ドル=135円の時に始めたとした場合、10年後の損益分岐は1ドル=90円程になります。

10年後にそこまでの円高は……と考えるのであれば……

私なら、即決です(笑)

運用商品にご興味がある方、是非ライフステーションまでお問い合わせ下さい!

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